This guy is back!

Most of you here at NEO might not know who this is, but for those of you out there who are loyal to NEO, you know who this is. 

Shawn is back in Okayama!

For a short visit. After four and a half years.

NEOで教えてくれていた6年前のころとクラスルームなどはあまり変化はありませんが、NEOの周辺の様子も変わり、驚いていました。

今回は奥様と生後8か月になる息子くんと一緒の日本滞在です。

たまたまお昼間で、NEO歴の長いM子さんがレッスンに来てくれていたので、写真を撮りました。

たまたま電話口では、NEO歴の長いYさんと私が通話していたので、Shawnの来訪をお知らせしました。

横浜にお引越しをしたMakotoさんもそうですが、以前にNEOで繋がりのあった人が訪ねてきてくれるのは嬉しいものです。

He'll be around for a few weeks.

彼のマシンガントークは全く衰えることなく、以前のままでした。

そのスピードと量に初対面のManamiさんも思わず笑いを誘われていました!

 

Ayumiコメント
徒然

NEOの夏休みも終了、火曜日からレッスンは開始となります。

Manamiさんは東京へお勉強に、Halは古巣の徳島へラフティングや阿波踊りへ、Nickも同じく。

後楽園の幻想庭園にも足を運んだようです。

私も生徒さんたちに誘ってもらい飲み会に行ったり、ご自宅でCheese fondueをしてもらったり。

Daveもチビ2名を連れて里帰りから帰国。の予定が、最終乗り継ぎの上海~岡山便がまさかの台風欠航。

上海に1晩足止めを食らいました。(これを書いている今はまだ上海です)

つくづく、仕事復帰の前夜なんかに帰国する予定にしていなくてよかった!と痛感。

連絡伝達はどうやら中国語のみの様子。空港なので英語ができるスタッフはいないのか?と思いたいのですが、それは岡山空港も同じことかと思います。

もちろん上海のほうがずっと国際都市ですが…。

結局、日本語が多少できるスタッフがいたようです(笑

笑ってはいけませんが、英語の普及はまだまだ遠い模様。

休みの間、私はふとしたことで台湾での中国語に興味を持ち、画面に映る字幕を見ながら対応する単語を見ていました。

未来や安心といった同じ単語もありましたが、それでも発音が違います(当然でしょうが)。

韓国語のほうがやはり日本語には似ています。

中国語は大陸では北京語が共通語(放送語)として使われるようですが、Variationが数限りなくあるようです。台湾の中国語も方言としてしまうにはあまりにも違いがありすぎるそう。

昔、私のクラスメートにスペイン人とプエルトリコ人がいました。どちらもスペイン語圏出身です。

喧嘩になった際にスペイン人が勢い余って「アンタのはスペイン語じゃない!」と怒鳴り散らしていました。

うーん、むずかしい!!

夏も終わったことだし、何か新しいことを始めたいから中国語でも勉強しようかとチラリとでも思った考えは、あっさり却下です。

 

Ayumiコメント
1年前

来週8/25(火)からまたレッスンが始まります。

そのNEOの夏休み明け、ちょうど講師Halが1年前にNEOで一緒に働くようになりました。

お盆明け、生徒さんも英語に触れるのが久しぶりな状況で新しい講師参上。

どうなるだろうと期待半分不安半分でいたことを覚えています。

今でこそ皆さんにはもう慣れ親しんだ彼ですが、自信家で明るいHalでも最初のほうは緊張で記憶があいまいだそうです。

前任講師もそれなりに長く働いてくれ、またもうひとりの講師Nickも長く真面目にそして明るく勤めてくれているので、新任さんを迎えることはあまり多くありません。

日本人講師Manamiさんを迎えたときも皆さんには温かく迎えていただきました。

まだまだツッコミどころは満載ですが、1年を無事に迎え、また新しい気持ちで頑張ってもらいたいです。(だれ?)

そうそう、本人の独り話が長すぎるようになったら遠慮なく突っ込んでやってくださいね。

台風が近づき、また蒸し暑い日々が戻ってきそうです。Stay cool!

Ayumiコメント
family crest

曇りの日となり少し暑さも和らぐ今週ですが、学校で新学期が始まる頃にはまた強い日差しが戻ってくるかと思います。

先日行ってきた栃木県の日光ではお目当ての世界遺産である日光東照宮へ足を運びました。

関東の人であればこれだけメジャーな観光地はもっと年齢が小さいうちに一度は訪れたことがあるでしょうが、関西圏の人間にとってはなかなか遠いもの。

それでも日本史で勉強したところへ実際に訪れることができると思うとわくわくしました。

ましてや夏休みシーズン、世界からたくさんの観光客が見られました。

想像していたよりもかなりド派手でしたが、見ごたえあり。

有名な「眠り猫」をくぐり、参道のような登りを進むと奥社へたどり着きます。

ふとすれ違った人がつぶやいていました。「なんだよ、焦らすなあ」と。

徳川家康の墓所にふさわしい長さです。

この墓所は徳川家の霊廟(れいびょう)で、よくテレビでも見る、アレです。

英語でときどき生徒さんがtomb(トゥーム)という単語を使い、ご先祖さまのお墓参りを説明しようとされることもありますが、tombはかなり規模も大きく装飾も立派なものを指します。

一般庶民の私たちがお世話になるものではないですね!私たち用はfamily grave あたりでしょうか。

きちんと葵の家紋も入っていました。英語ではfamily crestといいます。

皆さんのご先祖さまのお墓にはどんなfamily crestが入っているのでしょうか。

Ayumiコメント
影絵

お盆休みも終わり、またお仕事の始まりの人が多いでしょう。

一度降った雨の日から少し気温も落ち着いてきたようです。

それぞれに夏休みを楽しむ中、私は滅多に足を延ばさない関東方面へ行ってきました。

好きな影絵作家・藤城清治さんの美術館が栃木県の那須にあり、岡山出身で栃木在の友人がくまなく案内をしてくれました。

高原でもあるので気温も少し低め、緑が多くて気持ちいいの一言に尽きます。

円安もあり、東京にはかなり多くの外国人観光客の人たちがいましたが、さすがに避暑地には来ないようです。

でも、この影絵作家さんの作品は是非見てもらいたいと思いました。

影絵は古くからあるものだそうですが、どうやらアジアでのほうが人気があるようです。

英語でどう表現するのか多少検索をしてみましたが、shadown picturesと直訳でも多少は出ます。

ただ、世界ではshadow puppetsという形で、影を利用した人形劇が主流のようです。

日本では人形劇としてではなく、美術作品として鑑賞するほうへ発展したのでしょうか。

 

Ayumiコメント