英語を「する」理由

大の大人が英語を学ぶにはそれぞれに理由やきっかけがあります。

洋画好きな人
洋楽好きな人
海外旅行が好きな人
日本人以外の友達もいる人
日本語を教えている人
仕方なく?仕事で必要な人

その中でも「英語が好き」だから、

という純粋かつ明快な理由で英語を勉強する人もいます。

理由やきっかけはなんであれ、

自分のために「時間・お金・労力」を割いて何かを行うのは喜ばしいことです。

NEOでも今までにワーキングホリディやインターンシップ、
はたまた語学留学で海外へ出て行った生徒さんたちがいらっしゃいます。
彼らはみんなある程度の期限を決め、それに向けて真剣にお勉強をされていました。
そんな場合の多くは、一旦社会人になってから
やはり「人生は後悔する前に抱いていた夢を実現させる!」というものです。
社会人になると、金銭面では学生時代よりも豊かになるけれど、自由時間は減るもの。
だからこそ「海外へ出て自分の力を試してみたい」と現実的に思えるようになるのかもしれません。

そんな中、EちゃんがNEOへ立ち寄ってくれました。
彼女はIn her early twenties.です。
専門職に就くべく学生時代からNEOへ英語の学習へ来てくれていました。
ただ…その専門職は英語と全く関係がないのがスゴい。
英語が好き、ということで初めて彼女が来てくれたのは成人式を迎えたばかりの頃。
学校を無事卒業し、国家試験も合格し、人助けの代表格のような専門職に就いて数年。
ときには「心が疲れた」といってメールをしてきてくれたこともありました。
それでも
長年頭の中で描いていた通り、この度アメリカはロスへ旅立つこととなりました。
語学学校プラスインターンシップ。

卒業証明書はNEOがいちから和訳したら翻訳費用がかかるけれど
Eちゃん、あなたが自分で訳して、それをこちらがチェックしてあげるのならNEOのサービスでしてあげるよ?
と言ったら、仕事の合間に辞書と格闘しながらも立派な英訳の卒業証明書を作成してきました。
無事にビザもそれで取れそうとのこと。

そんなわけで仕事場も無事に退職できた後に
NEOへ最後の挨拶に寄ってくれました。

学生の雰囲気が漂っていたEちゃん、4年も経った今、気づけば立派なお姉さんになっています。
いつものアナタの行動力と体力には感心してました。
がんばり過ぎない程度に頑張ってね!

AyumiComment