さくら餅

このGW休み中に東京へ行く機会がありました。

子供の日だったため、かしわ餅がずらっとお店に並んでいて、

そこで、一緒にいた兄と関東出身の兄嫁と話題になったのがさくら餅の話。

 

東日本のさくら餅と西日本のさくら餅ではだいぶ違うようですね。

左が京風桜餅、右が江戸風桜餅と呼ばれるようで、岡山出身の私にしてみれば、

右のさくら餅は「こんなのさくら餅じゃない!」と叫びたくなりました。

 

同じ食べ物でここまで見た目が違うのも珍しいような気がします。

関東出身の方で岡山に来て同じ食べ物なのに見た目がかなり違って驚いた食べ物などありますか?

 

来週からNEOも授業再開となります^-^

GW中のお話聞けるのを楽しみにしています。

 

a perfect season to be out

5月の大型連休Golden Weekがやってきていますね。

NEOでは11日(月)までお休みとなっています。

講師たちもそれぞれ東京へ出たり、岡山で飲み会があったりとそれぞれすごさせてもらっています。

私は久しぶりにキャンプへ行く予定にしています。

以前は山の峰々を縦走して3日こもったりしていましたが、今は子連れ、それも2人、うち一人は1歳児なのでいつものような山の上でのテント泊は無理です。

今回オートキャンプになる予定です。

そうなると食べ物もまともなものを準備できそう、そうなると装備がどんどん増え、なんだかとんでもないことになりそうです。

アウトドアに関する日本語での表現は、最初はドイツ語が多かったものですが、今ではすっかり英語が入り、カタカナ表記されていますね。日本語に訳すのも難しいものかもしれません。

シェラフ、テント、ザック、ゲートル、アイゼン、ビバーク

どれも英語やドイツ語ですが、明治時代に登山がレジャーとして始まった頃はどう日本語で表現していたものでしょうか。

ちょうど新田次郎さんの本を読んでいるとよくわかります。

テントやキャンプはこう言っていたようです。

 

テント(天幕)

キャンプ(野営)

なんだか漢字になるとレジャー感が急に真剣な印象になりますね。

 

 

Ayumiコメント
baby sitting

Ayumiです。

After mentioning of our former student I-kun in the previous post, I had a chance to see another former student.

It was a gorgeous Sunday morning at a park, a great day to take young kids out.

烏城高校併設の公園へ行っていたら、声をかけられました。

自宅から近くもない公園で声をかけられたので驚いたのですが、産休中で子育てをしている看護師A子さんでした。

妊娠中期まで海外へ飛んでいたA子さん、今は子育て中なので少し行動範囲は狭くなっていますが、趣味のB'zライブ参加は少しずつされているとのこと。しかも先日は当たった席が1列目ド真ん中。うらやましい!How her!

日帰りとはいえ、日本では子育て中のお母さんが趣味のために家を空けるのには抵抗があるかと思います。

海外であれば数時間であればBaby-sitterをお願いして外出することは多々あるけれど、文化が違えば難しいものです。

そのベビーシッターといっても決してプロである必要もありません。

数時間であれば中・高校生の女子には手軽なアルバイトでもあります。

でも日本の未成年の女子たちには部活に明け暮れているのでそんな時間はないかもしれないですね。

 

Ayumiコメント
A fire fighter came to NEO.

春めいた日が続く中、日中にフラっと顔を出してくれた人がいました。

昨年、西宮市の消防へ配属となったIくんです。

NEOでのレッスンは短かったのですが、英語は勉強したかったとのことで西宮へのお引越しまで期間は数か月と決まっていましたが、がんばってレッスンへ来てくれていました。

配属1年が経過し、消防隊員として無事最初の年が済んだようです。

2年目になり、引っ越し先で英会話スクールを見つけた通いだしたこと、好きなアメ車をカスタマイズして手に入れようかと考えていること、オレンジの制服の水難救助隊への思いを教えてくれました。

夕方にさしかかり、キッズたちがレッスンへやってきました。

元気な小学校の男の子たち。

Iくんを「He's a fire fighter」と紹介すると、えー!?と声をあげます。

鍛えた体に笑顔がステキなお兄さんをみて、将来こんな風になりたいなと思ってほしいです。

そんなIくん、岡山へまた帰省してきたら飲み会をしましょうとのこと。

6月後半または7月でWe'll plan a drinking party for you!

Ayumi 個のコメント
What do you look like?

今週、中学生クラスで行ったレッスンでは外見の表現でした。

どんな髪、どんな目?という表現です。

まず、I have black eyes.は言ってはいけないよ、それは目にパンダのようなあざができたときに使う表現だからね、という話をしました。

redやgreenは髪や目の表現でどう使うかを宿題で行ってもらったところ、、、、

red eyes

green hair

という答えが続出です。

生まれつき赤い目をしていたらMonsterになってしまうし、緑の髪は聞いたことがありません。

正しくは red hair and green eyesです。

それを知った中学生たちの反応が面白いのです。

「えー!赤い髪の毛ってどうよ」「目が緑なん????」

この赤毛&緑の目というのはアイルランド系の人に多いですが、見たことがなければ想像だけでは衝撃的だったようです。

色素も薄いので白い肌にそばかすが可愛い印象です。

私のアメリカでの美術の授業(Art class)で、担当の先生がまさしくこのred hair and green eyesの方でした。

14歳の私には衝撃的だったことを思い出したものです。

とっても素敵ですね!

Ayumiコメント