チャリティー
この夏はヨーロッパへ向けての日本人観光客は激減したそうです。
世界的にも安全面において気になることが多いのが一番の理由です。
加えて先日はイタリアで地震。レンガや石造りの建物が多いので被害も多い様子。
そうしたら本日は韓国で地震の報道です。今や地震は想定外の場所でも起こりうるようになってきています。
先日、バイパスを走っていたら自衛隊員のトラックと何度もすれ違いました。
ちょうど台風が連続で日本列島へやってきていて東北、その以北が酷い被害を受けたばかりのタイミングでした。
スーパーのレジにある募金箱に入れるのも有りですが、自衛隊へ直接寄付ができないかと思って調べたのですが、案の定、直接寄付はできないようになっていました。
アメリカでは校内でs生徒主導の募金活動(fund raising)があったりするのですが、日本では学校内で行われるものは、強制的な赤い羽根募金くらいでしょうか。
宗教上の習慣で、北米ではこのCharityの精神が当たり前のようです。
charity(チャリティー)は慈善という意味ですが、語源は古フランス語「Christian(キリスト教徒)」と同じです。キリスト教ならではの行為なのも納得です。