飲み物持参
気温もあがり、一気に梅雨入りしそうな予感です。
レッスンへ来るちびっこたちの様子でその日が暑かったかどうかよくわかります。
帰宅する時間がなく、直接レッスンへ来る子供さんの持ち物を見ていると、その数の多さにいつもながら驚かされます。
私が子供の頃は水筒なんて持って行っていませんでしたが、今は水筒持参は当たり前です。
ランドセルは空の状態でも十分重たく、そのうえ水筒、その日使うお道具諸々。徒歩登校がほとんどなのでアスファルトの上を歩いて登校する小学生が本当に気の毒です。
水筒持参をするのは、水道の水なら美味しくないかもしれないし、誰かが異物を混入させる可能性があるからでしょうか。
塩分補給であれば塩タブレットを持たせる手もありますが、あの重たい水筒を持っているのをみると何とも言えない気持ちになります。
アメリカの学校や公共の場ではお水が飲める、アレを設置している場所が多いです。
(英語でコレをなんて言うでしょうか?!)
ですが、それでさえも近年の新しい建築では設置をしないようになっているそうです!おどろき!!
衛生面でも気になるようですし、コスト面も折り合いがつきにくいようです。ヨーロッパでも然り。
結局Water bottleを持って行くのが標準になっているのかもしれませんし、スクールバスに乗って楽々登校するのなら荷物が多くても平気ですね!
答え:drinking fountain または drinking water fountain