海外へ飛び出す
スイス旅行の徒然はまた追って…
書いていると長くなるのでこちらを先に載せたいと思います。
英文科卒業、社会人生活を経てこの5月中旬に長い間の思いを実行に移したEさん。
4ヶ月ロンドンにて語学学習、その後はアメリカへ移りインターンの予定です。
現在ロンドンへ行かれて2ヶ月が経っていますが、時折メールを送ってくれています。
それも毎回日本語ではなく、ネイティブ講師へ宛てての場合はちゃんと英語で。
最初は戸惑うこともきっと多かったと思うけれど住めば都、順応しているようです。
折りしもヨーロッパはワールドカップ熱だったので
Pubに行けばそれだけで楽しい雰囲気を味わえたようです。
私達がスイスへ行っているときも同じような光景が町のPubやbarでは見られました。
面白かったのはアメリカ vs. ガーナの試合の時です。
居合わせたスイス人たちは誰一人アメリカを応援していなかったということ。。。
もちろんA人のデイブは気分を害していましたが。
今では海外へ出ての留学やお仕事経験は決して珍しくありませんが、
だからといって10年、20年前と比べて簡単になったわけではなく、今でも十分に大変なはずです。
ただ以前に比べると海外へ出て新しいことに挑戦する、させてあげる年齢が
どんどんと低年齢化しているようですね。
今日訪れてきてくださったStarPoint Canadaのお二方はカナダはトロントを拠点として
「大人」ではなくYoung learnersを対象としたプログラムを紹介してくれました。
その実例としてなんと英語経験がゼロもゼロの少女が
成田空港から1人で春休みにHomestayにやってきたというものです。
行かせてあげようと思ったご両親もすごいけれど
「行きたい!」と思って実行に移したその少女に感服です。
少女は本当に少女で、なんと7歳。 は~ こりゃすごいもんだ。
(そのカナダのAgentはお薦めです。
リンクは startpointcanada.comです)