The princess and the Frog

今回の大人クラスでは期間休みにお出ししている宿題Crossword puzzleがあります。

Folk tale の1つですが日本ではあまり知られていないようですので、インターネットで構いませんのでお話を読み、それからCrossword puzzleを行って下さい。

ヒントは以下の通りです。

1. a girl's outfit

2. king's daughter

2. an agreement

3. shiny yellow color

4. a place where a king lives

5. someone you like; not a family member

6. tale

7. a kind of plan: an artist Monet painted it very often

8. you get this action on your cheek or lips

9. good-looking

AyumiComment
早期英語教育の是非

たまたま見た「林先生が驚く初耳学」で、早期英語教育について語っていらっしゃいました。

幼少期から英語を行うことが本当にいいのかどうかですが、英会話スクールをしているこちら言うのもなんですが、始めるのが最適な時期はその子によってすべて違います。早ければいいかというと、そうとは思いません。

音感もあり、新しいことに興味があり、間違えることに抵抗が少ない子供さんは多少遅く始めても、1歳から始めた子どもさんと変わりなく理解が進みます。逆に、人の10倍努力をしてようやく人並みという場合は早く始めることに意味があるとも言えます。

英語が話せるかどうかは大人になっても可能です。発音の良し悪しもご本人の努力とセンス。

では早く始めることでのメリットは?となると、やはり英語独特の音を早くから捉えられること。日本語とは異なる文化や考え、人間に触れること。無意識のうちに違うものが存在しそれを認められることでしょうか。

ちょうどお父さんの転勤で実家のある岡山を離れたHY君。幼稚園の頃にNEOへ通い始め、フォニックスを1年目から経験し、できなかったときは悔しくて涙を見せることもありました。小学2年生で転勤してしまいましたが、彼のお母さんがときどき近況を知らせて下さいます。

新天地でネイティブの先生と日本人の先生がいらっしゃる教室へ通い始め、フォニックスの最初の基礎を頑張って身に着けて転校したので、新しい教室でも知らない単語が出たときにルールに当てはめて読もうとするそうです。そのことで先生にいい言葉をかけてもらえるとのこと。

褒めて伸ばすことだけが教育でありません。この場合は、新天地で褒めてもらえることがHY君の自信につながっていることと思います。

がんばれ、HY君。たまには岡山に戻ったら顔を出してね。

AyumiComment
tooth fairy

完全なる私事ですが、6歳の息子Tの乳歯が順番に生え変わっていっています。

ニカッと笑ったときの前歯がぽっかり抜けているのが写真に残ったりしますが、1年生の証拠というものです。

この抜けた乳歯ですが、日本では上の歯は縁の下へ投げ、下の歯は屋根へ投げて健康な大人の歯が生えてきますようにと願う風習がありますね。どうやら韓国・中国も同じようです。

歯は骨なので簡単に風化もしません。私は、実家のベランダに自分の投げた歯が落ちてきていたのを踏んづけてしまい、気持ちの悪い思いをした記憶があります!

ヨーロッパやアメリカ大陸では全く異なり、Tooth Fairy(歯の妖精)の話になります。抜けた乳歯を枕の下に入れて眠ると、妖精がやって来てお金かプレゼントに交換してくれるというお話です。

6歳の息子がTooth Fairyに交換してもらうんだと意気込んで眠った夜、さてどうしようかと思ったのでした。

プレゼントは枕の下では邪魔になって置けないのでお金にしようと思ったのですが、日本円?米ドル?

はたまたおもちゃのお金?どれにしようと悩みました。

結局本当に使えるお金がいいと思い、ピカピカした500円玉を探してそれを枕の下に置いておいてやると、普段は寝相が悪くて枕がどこかへ飛んでしまっているはずなのに、その日だけは枕から全く動いておらず朝を迎えました。

500円を見つけて言葉に表せないほど嬉しかったらしく、それを朝からうっとり眺める6歳。何を買うのかな?と聞いたらI'll save this.とのことでした。

AyumiComment