Today a demon came to NEO, but the children here courageously defended the school with beans and the demon ran away! Thank you, brave children!
This year, we have started a new advertising campaign. We are putting posters up in local area post offices. This poster will be in 7 local post offices starting next week. Please tell us if you see it!

昨日今日は比較的温度が高めでしたが、寒波の到来していた先週、私の足指には一気に霜焼ができてしまいました。
大人になってもしもやけ?と思われる方もいらっしゃるようですが、大いになります。
逆に同じ環境にいても幼少の頃から全くしもやけに無縁の方もいらっしゃいますね。
私は子どもの頃は耳にもしもやけができていて、冬に一旦体温が暖かくなると痒みに悩まされて学校の授業どころではないほど苦しかったのを覚えています(笑。
そのしもやけですが、英語ではchilblains (or pernio)と言うようです。ですが、なかなか理解してもらえません。
足指などが湿った環境にあること、そして圧倒的な遺伝的要素がかなり強いとのこと。
そのため冬がdampであるイギリスではしもやけは知られているようです。
乾燥している北米大陸では思うほど見かけないのでしょうね。
先週土曜日はNEOの新年会でした。
折しも寒波が到来しており、寒いのなんの。
みなさん飲み放題の温野菜しゃぶしゃぶだったので、頑張って車以外の方法で来てくださいました。
忘年会は行わず新年会をするようになって5年余り。新年を迎えて新たな目標などが聞けるので、こちらのほうがいいなと思えます。
違うレベルの方と交流できたり、違う曜日の方とおしゃべりができたりする意味においてはいいかと思います。
ただ、お酒の入ったネイティブの先生の英語を、騒がしい雰囲気の中で聞き取って会話をするのは大変だとも思います。
さて、次は気候が少しよくなったら単純に飲み会でもしたいと思っています。
レッスンへ来れなくなった方でも「機会があれば飲み会に誘ってください」と言われているので、何か考えねば!
こんなお酒の入った席。男性TYHさんは何度か私に冗談まじりで話されます。
「女性のネイティブの先生を雇ったら、私のクラスにしてくれるかな?」
さて、そんな日はやってくるのでしょうか???
キッズに英語を教えている際に、教えるのが難しい概念の1つに「可算名詞・不加算名詞」があります。
要するにsがつくか、つかないかです。
最近の英語も口語ではカジュアルになり、fewer booksなどと言わないといけないのに less booksなんて言うこともあります。
書く英語では不可でしょうが、口語ではあくまでも可能なのです。
そんな中、小学生向けの文法問題集をさせていたところ、洋書出版でこんな問題に当たりました。
お買い物へ行く際のショッピングリストを見ながらの質問です。
They need a cabbage.

悩まされます。キャベツは不加算名詞で、数えていいのはcounterの部分です。
本来ならばa head of cabbageとするべきなのでしょうが、実生活ではそこまで厳密には言わなくても仕方ないのです。
ですが、文法を勉強するための問題集でこの有様です。それならこんな面倒なキャベツでなく、初めから加算名詞の違う野菜を入れてほしかった…
書いてある答えに正解のマルをするのが大いに躊躇われました。