和製英語・カタカナ英語

日本は和製英語で溢れています。

実際私も留学していた時に当たり前のように日本で使っていたものが英語圏では使われておらず通じないということがよくありました。今でもこれって和製英語?それとも英語として通じる?とふと思うことがあります。

今日は最近聞いた和製英語と、Nickが街中や生徒さんから聞いたことのある和製英語を普段書き留めているのでその中から一部紹介しようと思います。是非考えてみて下さい!

 

①ゲレンデ

②ソフトクリーム

③ロープウェイ

④ハンドル

⑤コインランドリー

⑥ワンピース

⑦バイキング

⑧アトリエ

⑨アルミホイル

⑩マンション

⑪キーホルダー

 

 

 

 

 

 

 

 

①ゲレンデ →ski slope (日本で言うコースはski track)

②ソフトクリーム →soft serve (ice cream)

③ロープウェイ →gondola (lift) or cable car 

④ハンドル →steering wheel

⑤コインランドリー →laundromat (発音注意)

⑥ワンピース →dress

⑦バイキング →all-you-can-eat restaurant またはbuffet

⑧アトリエ →art studio

⑨アルミホイル →aluminum foil またはtin foil

⑩マンション →condominium (condo)  

⑪キーホルダー →key chain またはkey ring 

Manamiコメント
Figgies!!

なんとブログで無花果のことを書いたら、行動の早いTさんがご自宅で採れたものを持ってきてくださいました。

なんでも器用にこなされるTさん、彼の興味の幅の広さには普段から感心させられています。

そしてこの無花果は花が咲いたようにきれいです。

無花果は「花が無い果実」と書きますが、花が咲かずして受粉できるわけない。

どうやら果実の中で花が咲くらしいです。

自然界では小型の蜂が受粉するので、食べるときに無花果の中から蜂が出てくることが稀にあるそうです!

Ayumiコメント
autumn flavor

ぶどう、ときたらそのほかの秋の味覚で思いつく物はどんなものでしょう。

数あるものの中で思いついたのはいちじく(無花果fig)です。

ちょうど先日C子さんが手作りジャムを持ってきて下さったこともありますが、この無花果は好き嫌いが分かれるかもしれません。

子どもで無花果が好きな子はあまりいないし、触感がなんともビミョウな食べ物。味もあまりはっきりしませんね。

私が驚いたのは、英語でfigを知ったのはこの食べ物からです。

Fig newtonsといいます。

甘いfigがペースト状になっており、高カロリー、朝食の代わりになります。

ところが私はこれを朝食後に追加で食べていました(汗)。

fig=いちじくだと思わず、抵抗なく食べられていました。

試しにHalに尋ねてみました。figってわかる?と。

案の定、fig newtonsは知っていても、figがどんなものか、その見た目はわからないとのこと。

まるで最近の日本の子が魚の切り身は知っていても、尾頭付きの魚を知らないことがあるのと同じようなものでしょうか。

Ayumiコメント
What a grape day

すっかり空も秋めいてきました。

季節が変わると口に入るものにも旬が感じられるようになります。

そんな今日、K枝さんとK代子さんから何房ものぶどうを頂きました。

立派なピオーネとマスカットシャインです。同じクラスメートの皆さんへもです。

「幸せのおすそ分けです」と言って持ってきてくださいました。

さて、日本の果物はいつからこんなに高価で甘くなったんでしょうか。これはトマトも然り。

北米の果物はこれほど甘くありませんが、その代りに手ごろな値段なのでたくさん食べられます。

それぞれに土壌も水質も異なるので同じと思われる作物でも味が異なって当たり前でしょうが、どちらがいいかとなると、何ともコメントに窮してしまいます。

果物に関しては、日本では多くの場合、皮をむいて食べるものが多いです。

日本在の外国の人が、皮ごと食べているのを見て、私が仰天したことのあるものは以下の通りです。

梨、桃、とどめが柿。

育つ環境が違うと色々違いますね!

Ayumi 個のコメント
time for baking

Do you ever bake? 

NEOの生徒さんでBakingの好きな方たちがいらっしゃり、ときどき美味しいものを焼いてきてくださいます。

ちょうど先日はBakingではありませんが、C子さんが旬のFigでFig jamをたくさん作ってもってきて下さいました。

去年もいただいた記憶があり、おいしかったのを覚えていますが、何よりもそういった手作りのものを差し入れて下さる気持ちが嬉しいです。

今日はこんなにカラフルでかわいいケーキがやってきました。

持ってきてくれた本人は自転車でやってくるので、Backpackに入れて持ってきてくれました。

さて、誰が焼いてきてくれたのでしょうか。

正解はこの下です。

 

 

 

 

icingのために粉砂糖を探しに行ったとのこと。

彼の新出日本語単語は「粉(こな)」だそうです。

さて、今後の生活にどれだけこの単語が必要でしょうか(笑

Ayumiコメント