15%では足りません

学生さんたちは夏休みが始まり、大人の方もご家族で遠出される人の話を聞くようになりました。

NEOでは講師のHal先生は先月にアメリカのコロラドまで結婚式に出席すべく旅行へ行っていたので夏は大きな予定がないようですですが、Nick先生とDaveはアメリカ本国へ里帰り。私AyumiとManami先生はちょっとシンガポールへ行ってきます。

その夏休みですが、NEOへ来てくれているキッズたちも親御さんたちが計画して、ハワイやグアムといった英語圏&子供も楽しめる場所へ海外旅行へ行かれる人たちがいらっしゃいます。

英語が話せるかどうかは別にしておいても、早い時期から日本以外のどんな国があるのかを実際に訪ねて経験するのは本当に貴重です。恥ずかしがって何も言えなくてもいいです。自分と肌の色の違う人たちがいて、英語以外の言語も耳にすることで、また頑張って英語を勉強しようと思ってもらいたいです。

海外でもチップ(tipping)制度があるところは面倒ですが、北米では以前よりもずっとチップの率が上がっているようですね。15%なんてもってのほかで、15%では「サービスに不満です」と意思表示しているもの。今は18%~25%のようです。

これに消費税や地方税が入るので、実際の物品や飲食に加えて30%くらい追加で支払うつもりでいたほうがいいです。

そう思うと、チップなしのアジア圏はありがたいですね。

 

AyumiComment