outdoor exploration

不安定だったお天気もようやく回復の兆しが見えたので、久しぶりに山へ行ってきました。

キャンプであれば最低でも2泊しないと天幕を張る労力が無駄になってしまうので、結局蒜山のホテルへ1泊する簡単なお出かけにしました。

足元はぬかるむ場所もありましたが、秋の気配のある山は気持ちがいいの一言に尽きます。多少Autumn colorsも見られました。

上蒜山の山頂までは幼児2名連れは厳しいので、初めから稜線の開けた景色のいいところで引き返す予定で出発。1時間半ほどで五合目に着いたのでここで折り返しました。

背負われているのは3歳児、若干体重13キロです。

そのほか、トーテムポールに似た「スートン」という妖怪が木製のモチーフとして至るところに立っていたので、色付け体験もしました。

以前から思っていたのですが、蒜山をなぜ「ひるぜん」と読むのだろうと。

調べてみたら、「蒜」というのは大蒜(にんにく)やねぎ、野びるという薬草の「古名」だそうです。

AyumiComment