Homestay in winter
お正月の三が日、日本でも最近は元日から開いているお店が多くなりましたが、本来はお休みでもおかしくないところ。
西洋文化ではクリスマスの始まりが早いため、新年は午前0時を回って乾杯をしたら、2日または3日から何もかも再開です。
そんな1月3日発の飛行機でカナダ・トロントにホームステイに出発したTY君。
高学年の5・6年生にまだなっていないので一人旅ということ、またお正月が終わりきらない状態での出国ということで密かに心配していました。現地の気温4度と暖かいそうな。
エアラインの未成年お一人様サービスと、エージェントのStartPointさんたちのきめ細かいケアで無事にHomestayが始まったとのこと。持ち前の明るさとオープンな気質で色々なことを尋ねたり、目に留まったものにコメントをのせているようです。
コーヒーショップでは自分で英語で注文もできたとのこと。写真はそのときのものです。
自分から意欲的に英語でどう言うんだろう?と思って尋ねているとの報告を嬉しい気持ちいっぱいで読ませてもらっています。
日本で週1回のレッスンでは、長期に亘るとどうしても中だるみもあります。
特に「英語ってなんでせんといけんのん?」という思いになったらやはり意識づけは難しいです。かといって海外へ行ける人ばかりではありません。ですが一度でも出してもらえたらその経験は強烈なようです。
そんな中、お仕事でもご多忙なご両親には書類の準備を含めて年末前に手配をしてもらえていることを知るのは当人さんが大きくなってからでしょう(笑。