バレンタインデー

Dave です。日本とアメリカのバレンタインデーはとても違います。日本のバレンタインデーはだいたいチョコについての日になっています。ちょっと前までは「義理チョコ」が多かったですが、最近は「友チョコ」も多いです。特に子どもの場合は、恋愛とあまり関係ありませんね。

アメリカのバレンタインデーは恋愛が重要なテーマです。チョコは人気ですが、チョコ以外のいろいろなプレゼントをあげています。たとえば、宝石やアクセサリーや服や赤いバラなどをよくあげています。その上、日本の習慣である女性から男性にあげるのではなくて、カップル（夫婦など）がプレゼントを交換し合っています。つまり、カップルと家族以外は、プレゼントが少ないのです。

日本では赤とハートのイメージがあって、それはアメリカでもありますが、バラと赤ちゃんのエンジェル「キューピッド」も多いです。また、店だけではなくて学校や家にも飾りを付けています。

日本ではクリスマスイヴは一番人気があるデートの日ですが、アメリカはバレンタインデーです。そして、その日にプロポーズすることが多いのです。

今年もアメリカと日本の両方の習慣を取り入れました。生徒たちからたくさんチョコとプレゼントをいただいて、歩には12本のバラをあげました。