エピ エピ
先日生徒さんだったS子ちゃんが予定日ぴったりに出産。
もともと無痛分娩を希望していて事前に麻酔の検査などを受けていていました。
無痛とはいいながらも子宮口がXXセンチ開いていないといけない、や
陣痛の間隔がXX分までに縮まっていないといけない、など
ある程度の陣痛の痛みは味わうそうです。
そんな中、NEOキッズとして来てくれている子どもたちがいて
その中の数名はお母さんがアメリカで出産された方々です。
無痛分娩は北米以上にヨーロッパでは推奨されているようです。
無駄に痛みを我慢する必要はない、と。
産後の回復も早いし、退院も早いから入院費用も安くなるし。
日本ではまだまだ「痛みを我慢してこそ」という風潮がまだまだ強いです。
手術に麻酔は使うのが当然でも、確かに出産では何もなし。
ただ、麻酔をしているといきむタイミングなどもわかりにくくなるのでしょう。
お正月1日に出産をされたFさんは「ドクターがPush!って言っているんだけど
自分がちゃんといきめているのかわからなかったですよ~」と。
その無痛分娩ですが、英語では「エピ、エピって言っていました」とIさん。
調べてみたらepiduralのこと。
「無痛分娩」を指しているというよりも
そのために使われる麻酔epidural anesthesiaのこと!
だから単純に「無痛分娩」で英単語を検索しても出てきませんよ~