More about Mongolia

To any NEO students who are interested in travel: This is a little late, but I’d like to recommend a blog post by my friend Anna Mazurek. Back in April, she posted an excellent write-up of our trip to Mongolia. It’s quite long and might be challenging to read, but the pictures are great. You can skim it and choose the parts you want to read more closely. It’s good practice!

http://www.travellikeanna.com

That reminds me - I still haven’t posted my own photos from that trip. I guess I still have some work to do…

Nick Vastaコメント
白か灰色か White or gray?

9月に入り一度は涼しく感じられたところが、一転して台風のせいで暑さがぶり返した今週。岡山弁で言ってしまうなら「もうこの暑さもええ加減にしてぇ」と呟きたくなる暑さでした。

暑さはお肌だけでなく髪へのダメージも要注意。そんな中、妙齢な私の場合は髪が紫外線からのダメージではなくagingからくるダメージにやられ始めています。白いものが目立つ。

「分け入っても分け入っても」の山頭火の句のように、分け入っても分け入っても白髪です。

この白髪ですが、英語で言うときには多少厄介です。英語を長くしている人にはピンとくるかもしれませんが、単純にwhite hairとは言いません。

I have gray/grey hair. と言います。だいたいネットに載っているのはここまで。

では、絶対にwhite hairと言ってはいけないのでしょうか?

答え:

言えることもあります。haveという動詞と組み合わせるのではなくturn/becomeと組み合わせます。

My hair is turning/becoming white.

ただしこの場合はいわゆる「真っ白」&「総白髪」を含むことができます。色素の薄い人の場合、こうなることがあります。私の高校のクラスメイトで地毛がプラチナブロンドの女の子がいました。もう頭髪だけでなく、眉もまつ毛も、腕の毛もです。光を当てるとキラキラしています。彼女なら白髪はwhite hairになるんだろうなと思ったことがあります。画像はwigです。本当にプラチナブロンドだったら頭皮はもっともっと赤ピンクです。

日本語に「胡麻塩頭」という表現があります(英語にもあります)。これが読みながら「知ってるわー」と思った方、それなりのお年の方か、お年寄りと住んでいる若者ですね。

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Ayumiコメント
Welcome to NEO, Jules

後任講師のJulesがNEOへやってきて早くも2週間が経過しました。

穏やかな口調で優しいJulesにキッズたち大喜びです。

そして穏やかすぎて彼の声がキッズの耳に届いていないこともありますが…

NEOのスタッフにとっては今までコテコテのアメリカ英語漬けだったので、ニュージーランド出身のJulesの発音が新鮮です。

キッズたちにフォニックスを教える際に母音「a」と「o」はやはり少し音に差がでます。hatをキッズに言わせようとしている私の横で私の発音を聞いてJulesがクスっと笑っていました。私の発音のhatはJulesがまねできない。それを言わずにいられなかったようです。

そして涼さんはJulesの言うhairとhereで一瞬戸惑ったようです。その気持ち、わかるわぁ~という人もいらっしゃるかと思います。

そんなJulesの口から出てくる単語で、聞いたことのない単語も出てきました。特に食品です。聞いたことのないフルーツだったので二人でグーグルで検索したらNZを含む南方の特産でした。feijoa(フェイジョア)と言うらしいけれど、なんどJulesが言うセリフを聞いても、フィジョアとしか聞き取れないのです。悔しい。

そんなフェイジョア、「フトモモ科」と載っています。フトモモ科だってーアハハハと、そんなところにひっかかる私でした。

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Ayumiコメント