Our trip to Taiwan

今日からNEOの学期休みが終わり授業を再開しています。

 

休み前にお伝えしたように、講師Ayumi、旅好きな生徒さん、私は台湾へ行ってきました。

今回は観光でなく美味しい食べ物を目的に行ったのですが、暑さのため思ったほど食べれなかったのが残念です。

 台湾の英語はというと、若者世代は英語で簡単にコミュニケーションとることができました。世代があがるとこちらが言っていることは分かってくれているので、身振り手振りあとは簡単な単語で答えてくれていたように思います。駅員の方、ホテルの方はさすがに英語慣れしているようでした。何よりも台湾の方々は優しくて親切です。何を聞いても親身になって答えてくれます。

 台湾旅行は初めてだったのでいろいろ衝撃は受けましたが、やっぱり異国の文化を知ることは楽しいなぁと実感しました。たくさん写真を撮ったのでどの写真を載せようか悩みますが、臭豆腐を食べるという目標は達してきました!

 台湾で驚いたこと

①    レストラン(イス、テーブルがある屋台のような所)では基本的には飲み物は出てこない。

②    置いていたとしても冷たい飲み物は飲まない。(タピオカジュースには氷が入っていました)

(龍山寺で給水器を発見したのですが、炎天下の中ぬるいお水はきつかったです。。。ちなみに紙袋で飲みました)

③    商店街などでは犬はリードでつながれず、暑いので丸刈りにされている。

 

④    食べ物はすごい美味しいけどたまに変わった食べ物もある。(臭豆腐も含めて)

(地元の人は豆乳スープと揚げパンを朝から食べます。私たちには朝からおもかったです。。。)

(これは結局何なのかわからず。。。)

⑤    物価がかなり安い!

 

長くなりましたが、楽しい旅でした。Tiger Airも岡山、台湾間で運行されるのでもう一度行きたいです。

(臭豆腐!揚げているものは普通に食べるよりは食べやすいみたいです。ちなみに写真は食べる前なので笑顔です)

世界の知らない食べ物

昨日、生徒さんと食べ物の話で盛り上がったのですが、その生徒さんは旦那さんのお仕事の関係でドイツに1年ほど住んでいました。

私がドイツの旅行に行ったときに”Sauerkrau”という酸っぱいキャベツのお漬物のようなものを付け合わせでよく食べたとお伝えしたところ、他にも変わった食べ物を教えてくれました。

どうやらドイツには豚挽き肉を生で食す文化があるようです。

“Mett”と呼ばれる料理で、メットとは脂肪分を含まない豚挽き肉とのこと。

これにみじん切りにしたたまねぎ、パセリ、塩コショウを混ぜ、パンの上にのせて食べるそうです。食感は「ねぎとろ」に似ているようです(笑)日本では生の豚肉を食べる文化がないので、是非試してみたいものです!

 

明日から1週間NEOはお休みとなりますが、講師Ayumiと旅好きな生徒さん、私の3人で台湾旅行へ行ってきます!台湾では美味しいものがたくさん食べれるようなので、とっても楽しみです。

美味しいものももちろん「臭豆腐」にも挑戦してきます!!

 

Leave or Remain?

このタイトルだけでピンときた方もいらっしゃるかもしれません。

歴史的なことがヨーロッパで起きました。

遂にイギリスがEUから離脱が決まり、キャメロン首相が辞任決定。

難民問題が大きく絡んでいるこの離脱OR notでしたが、このせいで日本円も1ドル99円状態です。

日本人にとっては対岸の火事のようではありますが、ヨーロッパの人と同じ温度でこの問題を感じるのは難しいと思います。

アメリカはもしトランプ氏が大統領になるとこれまた難民受け入れの政策がガラッと変わってきます。

ヨーロッパのように隣国と国境を共有しているわけではない日本人にとって、対岸の火事のような話かもしれません。

彼らと同じ温度で同じ感覚を共有するのは難しいですが、今後の情勢がきになるところです。

Ayumiコメント
脳トレ

少し前に触れましたが、Hal先生も休憩時間に日本語の単語を覚えようと勉強しています。

最近はパソコンを使った単語練習プログラムが充実しているのでいいですね。

そんな中、昨日言われた質問です。「切手」これをどう読むかです。

彼は「せつて」だと思っていたので「切る」という意味の「きって」だよと伝えたところ、どこを切るんだ?!と反論されました。

そういえば、なぜ「きって」と読むのだろうとちょっと気になったので調べたところ、「切符手形」が短くなった言葉のようです。

英語の単語を覚えるのもいいのですが、ふとこうして日本語の単語について聞かれ、それを英語で説明するのもいい脳トレです。

Ayumiコメント
嬉しいメール

ちょっと嬉しくなったことです。

中学3年生のEちゃんのお母さんから頂いたメール。

”昨日、違うクラスのレッスンを受け、娘はとても興奮して帰ってきました。
皆が英語を沢山話して、刺激的で凄く良かったらしいです!
英語の奥深さを体感でき、とても良い経験を、ありがとうございました。
頑張るらしいです、よろしくお願いいたします。

今日はハリーポッターを観る!と張り切ってます。
英語が好きな様子が嬉しいです!!よろしくお願いします。”

(原文そのまま)

このEちゃんは小学高学年から英会話を開始し、控えめながら英語をよく勉強してくれているお嬢さん。

たまたま修学旅行へ行くため通常クラスで振替できないため、意図的に大人クラスへ入ってもらいました。大人クラスの場合、学生さんから見ると文法は簡単なのですが圧倒的に話す量が違います。会話のテンポがあります。機械的に穴埋めの答えを入れて答えるレッスンとは違います。

英語が楽しい!と思ってもらえた…としみじみ嬉しくなったのでした。

Ayumiコメント