March Madness!

It’s March now, which for many Americans means the start of the March Madness college basketball tournament.  Each year, from the middle of March to early April, the top 68 university basketball teams in America take part in a huge tournament.  Here is the tournament for this year (click to englarge):

 Original Bracket

The first round is always played on a Thursday and Friday (16 games each day), so many college basketball fans take days off of work to watch the games (although many more just watch at work on their computers.)  It is common for co-workers or friends to print the above picture out and try to predict which team will win, and then compete against each other to win money. When I worked for a candy company in America there was a March Madness competition that was open to all employees, and about 100 people joined, each paying $10 to enter.  The winner won about $700, while second place got about $300.  There are also competitions on websites where people can win $10,000 or more for having the most correct games picked.

March Madness is somewhat similar to the Japanese Koshien high school baseball tournament, except that it features college players instead of high schoolers, and while Koshien takes 15 days and is all played in Kobe, March Madness is played over three and a half weeks, at six different stadiums.

This tournament is a chance for the top players in the country to show NBA teams that they are ready to play professional basketball.  Basketball players are not allowed to join the NBA until at least one year after they finish high school, so the best players in the country usually play in college for one year before going pro.

Here is the current bracket, as of today (click to enlarge):

Current Bracket

Halコメント
異文化体験

県立のD中学・高校は中学3年生の春休みに生徒全員がオーストラリアへ2週間のホームステイへ行くプログラムがあります。

今年もNEOへ来てくれている学生さんたちがこの研修へ行って帰ってきました。

そのうちMちゃんは小学生の頃から英語を一生懸命頑張っていて、早くから英検なども積極的に挑戦している女の子。

帰国してきた彼女は以前よりも英語を話すペースが上がり、今週のレッスンではネイティブ講師の評価も上々でした!

そのMちゃんがステイしたオーストラリアでのホストファミリーはなんとヒンズー教のご夫婦。

晩ごはんなどはインド式カレーが出たようです。

そして、ヒンズー教ならば食べられない食材がありますよね。そう、牛肉。

牛肉の美味しい国ですがそのご家庭では食卓に上らないようで、Mちゃん自身はバーガーをお店で頼んで食べたようです(笑

ただ、彼女にとっては教科書でおぼろげに習う宗教・習慣の違いを目の当たりにし、ヒンズー教やイスラム教について多少なり調べてお勉強したそうです。

イスラム教であれば不浄とされる豚は食べない。

ヒンズー教は高貴な生き物の牛は食べない。

雑食の日本人はなんでもいただく。臓物まで。

いい異文化経験だったね、Mちゃん!世界は広いよ。

Ayumiコメント
「英語頑張っててよかった。」

進学先の合格ニュースはひと段落つきました。

その中で高校3年生のRちゃんの報告がラストで入ってきました。

中学1年生から高校3年生までの6年間、NEOでレッスンを受けてくれていた彼女は、県立の有名進学校にいて、部活にも忙しくしていました。

学生さんの場合はレッスンへの送迎は保護者の方がしてくださることが多いので、折を見て子どもさんへ直接尋ねるだけでなく、保護者の方へも進学希望などをそれとなく尋ねています。

ただこのRちゃんは自分の足で来て自分の足で帰ることが多かったので、果たして進学は語学系へ行きたいのかな?と思うこともありました。

決しておしゃべりではないけれど、冗談も好きで大人しいというわけではないRちゃん。

考えが大人びていて受け答えをはっきりしてくれるお嬢さん。

同じ学校の1学年年下の女の子がレッスンで一緒。部活まで一緒だったため、とてもいいお手本になってくれていました。

関西方面の有名大学の外国語学部へ入学が決まり、引っ越し前のあいさつに来てくれました。

「本当に、英語頑張っててよかったです」とメールに書いてくれていました。

こういうメールが一番うれしいです。

13歳から18歳まで、色々な顔を見せてくれてありがとう。これからの活躍を期待しています!

Ayumiコメント
Teenagers

3月の頭にカナダへ1か月の研修へ出ている高校1年生のMちゃんがいます。

少し前にブログにも載せましたが、外国人ばかりが集まって英語に触れる夏の研修とは異なり、今回の春の研修はカナダ人高校生たちに交じって現地の高校へ体験入学するコースです。

2週間半が経過し、さてどうしているのかと気をもんでいましたが、Mちゃんの持ち前の明るさと積極性で心配ナシ!との報告が届き、じんわりと嬉しくなっています。

人見知りもせず、わからなくても自分から働きかける姿勢はすごいと思います。

送り出す側&受け入れ側としては留学生たちがみんなこうであったらいいのに…とは思いますが、同時に皆おなじでなくてもいいかとも思っています。

ちょうど先日レベルチェックに来てくれた新中学2年生の男の子Kくん。

ご両親と一緒に来られた彼は寡黙な思春期の男子です。

静かで落ち着いた物腰や考え方は決して派手ではありませんが、内に秘めたる強い思いがあるようです。

「英語は好きなん?」と尋ねたらうれしそうに「Yes!」と答えてくれました。

今カナダにいるMちゃんも、14歳のKくんも、将来が楽しみなTeenagersです。

Ayumiコメント